今日、デザインのかつての師匠に会いました。
やっぱりかっこよかったです。
デザイナーは小手先の技術ではない。
例えばそれが、広告だとしたら、
デザイナーはどのようなコンセプトで作られているのか
この広告を見たときに、
広告を見たときの導線。どこをどのような順番で視線をめぐらすのか
この広告をカスタマー(一般の方)がどのように行動してもらいたいのか。
それらを考えた上で
ビジュアルをつくる、その際に空間もそうだし、色、質感、ディティール、立体感、平面的、陰影。
シンプルに表現するのか、デコレーションしてつくるこむのか。
表現の幅もジャンルも細分化されていて、一口に、ひとつの方向のテイストでまとめる程、簡単じゃない現実。
テイストも細分化されていて。
どこに軸を合わせるのか
非常にむずかしい判断をデザイナーは作らなければならない。
いわゆる未来を見る
予知能力者、もしくは
超能力者だ!
と言い切っていた。
やはり、人と会って会話することは
楽しいし、第一、その人の感性を吸収するには
コミュケーションだ!
コミュニケーションデザイナーだ!
と思ったのであります! あい!
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